営業部門

営業事務

Business Content

業務内容

営業の事務サポートが主な業務です。伝票処理や、納品書・請求書の作成が主な仕事です。
複数のお客様を分担したり、1社をメインで担当するなど、業務の範囲は支店・営業所によってさまざまです。

活かせるスキル

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力

部内だけでなく、社外とのやり取りも多く発生します。様々な立場の方と関わりがあり、電話対応も頻繁にあるため、コミュニケーション能力が求められます。

臨機応変な対応

臨機応変な対応

お客様と仕入先様の間に入り、双方の要求を満たすためにはどんな手段があるのか?
実行する上でのポイントや課題を取りまとめ、様々な調整を実直に行っていく必要があります。

スケジュール管理

スケジュール管理

入出庫処理や請求書の送付などに漏れが出ないよう、スケジュール管理をしっかりと行います。月末に向けて、出来るものは早めに終わらせるなど、自分で管理することが求められます。

広い視野

広い視野

不足情報や不備に気づき、確認する。先回りの判断、気配りのある準備をするために、常に広い視野で業務を進めていく必要があります。

担当業務

WORK01

注文確認、発注処理、仕入計上

お客様からメール・FAX・受発注システムなどで注文を受け、発注処理を行います。仕入先様に電話やメールで納期を確認し、調整を進め、最終的なスケジュールをお客様に連絡します。

WORK02

受注処理、注文請書送付、売上計上

メール・FAXで注文書が届いたら、在庫を確認し、物流への手配を行います。出荷する重量についてなど、営業担当者と確認しながら進めます。担当先によっては、注文請書を作成し発送します。納入後、売上計上処理をします。

WORK03

納品書作成・発送、受領書保管

売上処理後、納品書をお客様宛に発送します。受領書が届いたら保管します。

WORK04

請求書作成・発送

請求書を作成して発送します。お客様によって書式や締め日が異なるので、ミスが無いようしっかりと確認します。

WORK05

入金確認・処理、領収書発送、検収チェック

入金確認をしたら、社内システムに入金処理を行います。でんさいや手形が届くこともあるので、慎重に対応します。処理後は領収書を発送します。定期的に検収チェックを行い、金額に相違がないか確認します。

営業事務の働き方(一例)

営業のサポート業務がメインとはいえ、自分で考えて動くことも大切です。お客様の要望に応えられたときは、達成感があります。

営業から「助かったよ」と声をかけてもらえた時、営業と二人三脚でスムーズに業務を進められたという実感が湧き、やりがいを感じます。

ある1日のスケジュール

08:45
出社・メールチェック

営業やお客様など、社内外から送られてきているメールをチェックして、今日のスケジュールを確認します。

09:00
業務準備・連絡対応

出荷・注文確認、在庫連絡、物流手配・納入連絡、お客様からの問い合わせ対応など。

12:00
昼食

コミュニケーションスペースで数人でお弁当を食べたり、自席で食べたりしています。デスクワークが中心のため、息抜きも兼ねて近くのお店にランチに行くこともあります。

13:00
各種書類作成・送付

郵便物の確認・仕分け、納入明細作成・送付、請求書作成などを行います。

14:00
伝票計上・入金処理

受注票・発注票・仕入票・売上票などの伝票計上、入金処理を行います。

16:00
書類整理

業務の漏れやミスを防ぐためには、日々の書類整理が欠かせません。

17:20
退社

翌日のタスク・スケジュールを確認。デスク周りを整理して退社します。

営業事務の社員インタビュー