管理部門

総務

Business Content

業務内容

総務の業務は、施設及び設備の管理、安全衛生、採用、社員研修、勤怠管理、給与計算、保険手続きなど、多岐にわたります。
縁の下の力持ちとして、従業員が安心して働ける環境を整備し、事業活動が円滑に進むようサポートしています。

活かせるスキル

柔軟性・マルチタスク

柔軟性・マルチタスク

ルーチン業務だけでなく、突発的に発生する業務もあるため、臨機応変で柔軟な対応が必要です。事務処理は複数の業務を並行して進めることが多いため、マルチタスク能力が必須です。

正確性

正確性

給与計算や経費処理などでは、正確な仕事が求められます。優先順位を見極め、締め切りや時間を考慮しながら予定を調整して、正確に業務をこなします。

情報収集

情報収集

事業活動を取り巻く法制度は、新たに制定されたり、改正されることがあります。社内規程やルールへの反映が遅れないよう、情報収集力が必要です。

傾聴力

傾聴力

従業員の問題を解決することも総務業務の一つです。悩みを抱えていないか、何気ない日常会話から困りごとを聞き出すことが重要です。

担当業務

WORK01

人事管理

事業活動に不可欠な「ヒト」に関わる業務です。主な業務は、必要な人材を獲得するための採用活動、従業員の能力向上を目的とした研修や教育、適材適所の人員配置、および従業員のモチベーションやコンディションの管理になります。

WORK02

労務管理

従業員の労働に関連する事項を管理する業務です。具体的には、雇用契約書の作成、勤怠管理、給与計算、福利厚生、就業規則の改定、社会保険の手続き、安全衛生管理などが含まれます。

WORK03

施設・設備の保守管理

会社が所有している土地や建物を維持・管理し、オフィスや駐車場などを借りている場合は契約の更新や管理を行います。不具合があった場合は、各種修繕を業者に依頼します。

WORK04

備品の管理

文房具やコピー用紙などの消耗品、電話、デスク、椅子など、社内で使用している様々な「物」を管理します。細々とした業務ですが、在庫切れや不足で従業員が困らないように備えています。

総務の働き方(一例)

総務はバックオフィス部門として、管理業務や社内プロジェクトなど様々な業務に携わり、幅広い経験を積むことができます。職種柄、多くの従業員と接する機会があります。その中で、信頼関係を構築していき、“ありがとう”や“助かった”と言われると率直に嬉しいですし、モチベーションも高まります。

ある1日のスケジュール

08:45
出社・メールチェック

メールの内容を確認して、優先度の高いメールから返信、対応していきます。

09:00
採用業務で応募者の書類選考

新しい応募者の履歴書と職務経歴書をチェックします。その後、必要に応じて面接の手配や、面接官との連絡を進めます。

10:00
安全衛生会議

全社事務局の会議を毎月1回開催しており、各拠点での取り組み状況などの情報を共有しています。

12:00
昼食

近場でお弁当を買うことや、お店に入って食事することもあります。

13:00
事務処理

郵便物や社内便で届いた書類を確認し、黙々と片づけていきます。集中力が必要なので、途中で甘いお菓子を食べて糖分補給します。

15:00
外部業者とWEB会議

営業所の工事案件があるので、外部業者に進捗を確認します。

17:20
終業前の整理

メールチェックと明日のスケジュール確認を行ってから、退社します。