カッタユニット・パンチユニット

スライドカッタユニット

往復動作する可動刃と固定刃を組み合わせた構造のカッタユニット

特長

  • 主なタイプとして、可動刃の形状がV字形と直線形に大別されます。
  • V字形はフルカット(全幅切断)、パーシャルカット(中央切残し)及びフル/パーシャル切替機構をもつ3タイプがあり、シートのセット性を考慮し可動刃と固定刃とが分離可能な構造をもった機種もあります。
  • 直線形は比較的厚手の用紙を切断出来、高品位の切断が可能です。特に切り口の高品位を要求される印画紙の切断に適しています。

用途

小型スライドカッタ
POS/ECR/銀行端末/各種発券機/サーマルプリンタ/インパクトプリンタ
中型スライドカッタ
本用/ラボ機/ラベル・バーコードプリンタ/名刺作成

標準品ラインナップ

豊富なラインナップを取り揃えております。

分類 品名 切断幅(mm) 紙厚(mm) 重量(kg)
88型シリーズ W8.5GM 85 0.12 0.2
W6.3GM 63 0.12 0.1
W8.5CM 85 0.12 0.2
79型シリーズ W32QMR 320 0.2 0.2
W28QMR 280 0.3 1.6
W23QMR 230 0.3 1.4
トリミング W32DMR 320 0.12 19.0

表中の紙厚は切断可能な上限を示しますが、用紙の材質等によって特性は異なりますのでお問合わせください。

適応分野

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