デジタルドライバ
Copleyドライバ関連リンク

調整用ソフト CME2のダウンロード
Copley Controlsのサイトにあります。
以下のファイル名をクリックしてダウンロードください。
旧版 V8.0: CME2_Ver_8.0.zip
(Junus,Accelus には未対応)
ベータ版 V7.4: CME-7.4-Beta-2.zip
※ サーボチューブの初回設定にはこちらのベータ版V7.4を推奨
zipファイルは解凍したのちPCにインストールしてください。
フォルダを分ければ、複数バージョンをインストールすることも可能です。
マニュアル、およびアプリケーションノートについて
下記リンクより英文資料をご参照ください。
< CME関連 >
Copley Controlsのドライバは、すべてCME(専用調整ソフト)で設定を行います。
・CMEユーザーガイド (英文)
・ASCIIプログラマーズガイド (英文)
・電子カム機能ユーザーガイド (英文)
・CANopenプログラマーズマニュアル (英文)
・インデクサ機能ユーザーガイド (英文)
・パラメータディクショナリ (英文)
< その他 >
・EtherCATユーザーガイド (英文)
・CMOプログラマーズガイド (英文)
・CPLユーザーガイド (英文)
・ccxファイルのフォーマット (英文)
・DeviceNetプログラマーズガイド (英文)
・I^2T(電子サーマルの一種)アルゴリズム (英文)
・アブソリュートエンコーダ(Plusシリーズ)ガイド (英文)
Copley Controlsドライバのアプリケーションノートは下記より参照ください。
・基本的なトラブルシューティング (AN001/英文)
・CANバス接続ガイド (AN015/英文)
・CANネットワークローディング (AN018/英文)
・クロスカップリング (AN025/英文)
・EtherCATネットワークの同期 (AN100/英文)
・位置による出力設定 (AN101/英文)
・PlusモジュールのI/O拡張機能 (AN102/英文)
・CANopen/EtherCATでのトルク電流変換 (AN103/英文)
・Xenus PlusでのUVアナログ入力 (AN105/英文)
・CANopen/EtherCATでのフォルトの扱い方 (AN111/英文)
・バイナリシリアルインターフェイスの使い方 (AN112/英文)
・電子カムテーブルのダウンロード (AN113/英文)
・エンコーダエラーフィルタの使い方 (AN118/英文)
・SPI通信による電流制御 (AN120/英文)
・Ethernet UDPコマンドモード (AN121/英文)
・エンコーダエラーの補正方法 (AN126/英文)
・MATLABでのFFTの使い方 (AN131/英文)
・Wiresharkログの作り方 (AN132/英文)
・TCP-IP上でのModbusコマンド送信 (AN133/英文)
・シリアル通信のスニッフィング (AN134/英文)
・オムロンPLCのEtherCAT設定 (AN135/英文)
・Accelentへの回生抵抗接続 (AN136/英文)
・位置による出力設定 (AN137/英文)
・ASCIIコマンド例 (AN139/英文)
・Ethernet Webインターフェイス (AN140/英文)
・PVTモード (AN141/英文)
・ゲインスケジューリング (AN142/英文)
・ハンドホイールの接続設定 (AN143/英文)
・サーミスタ抵抗によるモータ温度計算 (AN144/英文)
・異モデルアンプへの設定マニュアル移植 (AN145/英文)
・インタードライブ通信/IDC (AN146/英文)
・トラジェクトリシーケンス(軌跡の連続処理) (AN147/英文)
・複数ドライバのPWM Sync同期 (AN148/英文)
・PWM指令による位置制御 (AN149/英文)
・Copley高速USBシリアルアダプタ (AN150/英文)
・サーボチューブのインターポレータ (AN151/英文)
・CME イーサネット接続のデバッグ (AN152/英文)
・Copley J1939の実装 (AN154/英文)
・イーサネットカップリング (AN155/英文)
・ラズパイでのCODESYS EtherCAT (AN156/英文)
必要スペック
V7.1以降のCME2ソフトウェアは、Windows 7, Windows 8,Windows 10 の各OSに対応しています。
CPUクロック: 1 GHz 以上,RAM: 1 GB 以上 のPCであれば動作可能です。
PCとCopleyドライバの接続方法
下記 シリアル,CAN,EtherCAT の3種類の通信接続方法があります。
シリアル通信 (RS232)
Copleyのすべてのドライバが接続できる方法ですが、通信速度は最大115,200 bps であまり速くありません。
PCのシリアル端子(DB9)とドライバをCopleyのシリアルケーブルキットで接続しご使用ください。
※ PCにシリアル端子(DB9)が付いていない場合は、USB-シリアル変換ケーブル等をご利用ください。
CAN通信
CANopen対応ドライバであれば、シリアル通信よりも安定性が高く、高速(1M bps)なCAN接続が可能です。
CANアダプタは Copley, ixxat(HMS) などが使用いただけます。
EtherCAT通信
EtherCAT対応ドライバであれば、シリアル通信よりも安定性が高く、CAN通信よりも更に高速なEtherCAT接続が可能です。
PCにLANポートがあれば、PCとドライバをLANケーブル(ストレート)で接続するだけで使用いただけます。
EtheCAT対応ドライバのESIファイル
Copley Controlsの下記サイトから入手いただけます。
ファームウェアバージョンとモデルを指定後、最下段の Get ESI をクリックし、
生成された esi.zip をダウンロードください。